【天鳳鳳南】また海底かよ!
どうも、日本語難しいです。
今日も鳳南で修行します。
原付使いにとって雨が降るか降らないか微妙な天気は困る。
東1局。
役牌が重なったが、手牌や安いし形が悪いしで役牌ポンすらためらわれるレベル。
この巡目から目指すのは遅いと思うが、一応混一が見える。
本線は七対子か降り。
なんと混一聴牌までたどり着くことができた。
終盤に親のリーチ。最終巡に4sを掴み、1mと入れ替えて聴牌をキープ。
当たり牌だったが、振聴なので通ったようだ(結果論)。
このあと海底で4sをツモられ6000オール。止めたのに・・・悲しい。
東1局1本場。
配牌は決して良くなかったがツモが効いてくれて中盤にリーチ。
枚数は残っており、和了れそうに見える。
また海底かよ!!しかもそれ自分の和了り牌!!
おまけに3飜→4飜の海底でめっちゃ羨ましい。
東2局、親番。
良形が残りやすいのは6s残しだが、打点が欲しいので赤2枚をくっつき候補として残した。
愚形を含めれば枚数そんなに変わらないですし。
その後嵌6pでリーチを打つも、1000点横移動で不発。
東3局。
タンヤオ一直線、と思っていたところにリーチを受け、危険牌を持ってきてしまった。
選択肢として一向聴キープの筋7mかベタオリの6p、押しの1pだが、今回は7mを選択した。
65p落としがあって14pの筋は切りたくないし、かといってベタオリするには安牌が少ない。そのちょうどいい落とし所が7mだと思うのだ。
もちろん聴牌したら押します。
しかしリーチの待ちがいやらしい。降りていればいずれ放銃しそうな単騎である。
結果8pをツモられて1000-2000。
東4局。
配牌赤3!!しかも使い切れそう!
ネックとなりそうだった4pを引くことができ、2sポンで聴牌。
親リー?知ったことではない。
ラス目の満貫聴牌に怖いものなどあまりないのだ。
しかし向こうのほうが形が良かったかな、5800点横移動で満貫不発。
ラス目濃厚となってしまった。
東4局1本場。
混一っぽい手。25p引いたらリーチを目指す。
ここで混一が確定。
門前で聴牌すれば跳満まで行けたが、もちろん8mポンの聴牌取り。
結果対面から8000点を和了ることができた。直撃ならラス目脱出である。
南1局。
親から早いリーチ。降りなのはもちろんだが、現物がない。
仕方なく中の対子落としをするのだが、これが白なら振っていた。
結果は一発ツモで2600オールツモられ。
南1局1本場。
3飜を4飜にする赤5p。門前を崩し、受け入れが少し減るが鳴く。
しかし直後に2600オールツモられ。
南1局2本場。
終盤に対面、下家共に2副露目が入り、為す術もなく降り。
かなり安全な牌のはずなのだが親に刺さる。2900点放銃。
南1局3本場。
各所に副露が入る。手牌はあまり良くないので降り。
下家に500-1000ツモられ。
南2局。
一応3着目だがラス目の対面と300点差しかない。
親番であるし、受け入れも広いので1枚3sをスルー。
2枚目の3sをポンして聴牌。8mは枯れており、実質25m待ちのところに上家からリーチ。
ツモられても親かぶりでラス目になるので押して行きたい。
運がいいことにひたすら安牌を引き続け流局。
南2局1本場。
ラス争いをしている対面から2つの仕掛け。
こちらの手牌は正直間に合いそうにないので、悔しいが降り。
結果は3900点の横移動。ラス目に転落。
南3局。
絶好の入り目で聴牌。役があるのでダマでも和了れるし、和了ればラス目からは脱出できる。
そう考えてダマにした。
しかしリーチして和了ることができれば下家を捲くることができ、オーラスを2着目で迎えられる。
さらに、流局時に対面が聴牌していなければそれでもラス目からは脱出できる。なのでリーチして降ろしにいきたい。
枚数もあまり見えていないので、これをダマにするのはもったいないと思い直し、3m入れ替えでリーチを打った。
結果は流局、しかし対面が聴牌していなかったので100点差で3着目。
南4局1本場。
この重要な局面で回線が切れてしまい、この3pがツモ切られてしまった。
しかしフリテンながら流局前に聴牌を取ることができた。危ない。
対面が聴牌していなければ流局で終了だったのだが、そうはいかなかった。
聴牌できたおかげで次局を3着目のまま迎えられる。
南4局2本場。
恵まれた配牌・ツモからの5巡目リーチ。
いくら一時的にラス目に落ちるといってもこのリーチを打たないわけにはいかない。
ラス率は少し上がるがそれ以上に2着率が高まる。
結果ツモ和了ることができ、2着で半荘終了となった。
鳳凰卓には九段や十段、まれに天鳳位とかいうヤ○ザが出てくるので怖い。
牌譜URL:http://tenhou.net/0/?log=2018120321gm-00a9-0000-1d0b0352&tw=1
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