【天鳳特南】回線落ちで絶好の聴牌を逃す
どうも、日本語難しいです。
今日も朝から冷え込み、布団から出るのがつらい毎日です。
それでは今日も牌譜の反省をしていきます。
いきなり七段様のご登場。
この時間鳳南は人数が少ないからだろうか、よく七段以上と当たる気がする。
東1局。
打点は見込めないが、速度は十分な手。
ここで孤立3mを切るのが牌効率的には正解だが、打1sとしてくっつき両面化のチャンスを残しておくのもいいかなと思う。
247sのほうが高確率で先に埋まるが、その場合嵌5p待ちのリーチのみとなってしまう。
親番とはいえ、そんなリーチはできれば打ちたくない。
まあ実戦では3mを切ったが、諸説ありそう。
こちらは諸説なく完全な凡ミス。当たり前だけど打6p。
そしてツモ3pによってミスは取り返されたが、上家からリーチ。
發くらい押してもいいと思ったが、万が一一発で刺さると高いのでひとまず打1p、次巡發とした。
打發の直後に1300-2600ツモられ。
東2局。
配牌はグダグダだったが南、赤5m、8mと引き入れて和了れそうだし高いし、良い手牌となった。
7700点の3門張に怖いものなど無い。
上家から7700点出和了り。
東3局。
手牌が形にならないまま上家のリーチ。
考えることもなく降り。
2000-4000ツモられ。
東4局。
親の上家から早いリーチ。
幸い安牌はあるので、ベタオリしていく。
結果4000オールツモられ。早い、高い、待ちがいいで羨ましい。
東4局1本場。
2mか2p入ったら高目三色をが狙えるし、そうでなくてもほとんどの入り目(5p以外)はリーチ白赤1で5200点以上の良形聴牌を取れる。
が、ここで回線が切れてしまい、この2mがツモ切られてしまった。
困るなんてものじゃない、絶望である。
運良く2mを引き直せたので高目三色狙いでリーチ。
5p2枚見えてるし、端の方の牌であるのでほぼ高目で和了れそう。
結果下家から高目8000点を和了ることができた。
南1局。
配牌一向聴・・・なのだが、高確率で役なし辺3mの形になるので微妙な手。
親番なので、それでもリーチは打っても良いのだが、形を良くする努力はしたい。
5mに5mがくっついてあまり嬉しくはないが、残り3枚の辺3mと2枚の5m9mの双ポン、どっちもどっちだなと思って両面変化のある双ポンを残した。
そこに4pを持ってきて聴牌したが、残り2mの5m(9mはもうない)ではさすがにリーチは打てない。
ダマで手変わりを期待していたら下家の謎ダマに当たった。
南2局。
好形一向聴までたどり着いたが下家の三色1500点に放銃。
南2局1本場。
上家が2副露。2m切りがあって混一になっていることは意識できなかった。
でも仮に気づいていたとしてこのリーチはやめない。
一発で上家が4mを掴み放銃、7700点出和了り。
南3局。
しかしそれで放銃しては意味がない。トップ目から最悪ラス争いに加わることになる。
しかしミスってこの4mを見逃してしまった。懺悔。
二向聴のままリーチを受ける。
悔しいがこの手はここで諦めることになる。
8000点放銃してもオーラスに3着目と10000点差を残せるので一向聴なら行ってもいいだろう。
結果親と上家の2人聴牌で流局。微差ながらトップ目を譲ってしまった。
南3局1本場。
配牌二向聴。妙に良い配牌が続く。ありがたい。
上家からリーチ。トップ争いを制するため、少しは噛み付いていきたい。
2pの出が早いので1pくらい通るだろ、と押したが2sを処理できないので諦めて降り。
4pも押して良かったかもしれない。
そのまま上家が和了るかと思っていたが、親が混一役ドラ3を完成させ6000オールのツモ和了り。
南3局。
配牌は決してよくなかったが、立て続けに有効牌を引き良形の一向聴から聴牌。
親が混一気配を見せているが、まだ字牌1枚しか溢れて出てきていない。
下家が(点棒状況的に仕方がないであろう)珍しい門前からの大明槓をしているし、リーチしないのは損だろう。
2巡後ツモ1mで1000-2000。裏ドラが2枚あれば1枚くらい乗ってトップ目に返り咲けると思ったが無理でした。
南4局。オーラス。
対面に1300点放銃。まあ仕方ないだろう。止める理由もない。
2着で半荘を終えることができた。
この2着で2205/2400ptまで伸びた。3回目の七段を狙いたい。
牌譜URL:http://tenhou.net/0/?log=2018120207gm-0029-0000-f19183ff&tw=0
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