日本語難しいし天鳳も難しい

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天鳳ID:日本語難しいの鳳凰卓安定を目指すブログ。

【天鳳と雀荘】天鳳特上卓と都内の点5フリー雀荘のレベル

どうも、日本語難しいです。

 

今日は牌譜を晒すのではなく、学生時代に行っていた雀荘天鳳のレベルを(体感ではありますが)比較したいと思います。

 

まず、筆者のレベル紹介から始めます。

 

雀荘に行き始めたのは天鳳三段くらいの頃。

それから3年くらいチェーンの点5をメインに週2くらいで行っていました。

(ピンは学生なのでお金がなくて行けませんでした)

今は地元に戻っているので、最近はあまり行くことがなくなりました。

地方だと和了り連荘の店しかなく、このルールが筆者は嫌いなので。

 

天鳳では特上卓で2年くらい過ごし、鳳凰卓にたどり着くことができました。

当時七段に2回昇段したのですが、1回目は30戦くらいでレートが不足して特上卓に戻り、2回目は500戦ほど打ち続けることができましたが、再び特上卓に戻りました。

 

この記事を書いている現在、3度目の七段に昇段することができています。

 

 

では、あくまで体感ではありますが、レベル比較に移ります。

 

都内の点5チェーン、山手線の駅の近くにあるようなところは、三段から八段をごっちゃにして混ぜているような印象。

筆者は打ちなれているかどうかの判断基準として打牌などの所作、和了り形とリーチの有無などを使っていましたが、よく分からない平和ドラ1のダマとかがそこそこ出る。

手つきはやはり慣れているように見える人が多い。それなりにリアル麻雀を打ち続けてきたのでしょう。

筆者がよく行っていたあるチェーン店にはレーティングが導入されたが、天鳳六段の頃の筆者のレーティングは1700くらいで、公式サイトに載っていた分布表を見ると上位には入れているようだ。

 

平均的なレベルは天鳳の特上卓に近いと筆者は考える。

 

また、都内のちょっと外れにある雀荘では、もう少しレベルが落ちていた。

筆者は学生時代に塾講師のアルバイトを行っており、そのときに通っていた雀荘がある。今でも東京に行くときは寄ることがある。

 

その店では(特に夜)、普通によく分からない手からリーチに対して全ツッパだったり、正直言って弱い人が多かった。

ここでは成績管理のシステムなどはなく、結果は体感でしかわからないのだが、天鳳だと二段から五段、六段がメインの客層であった。平均して四段あたり。

この店では間違いなく自分は勝ち組であっただろう。

ただ、タバコのマナーが悪いのが目立つ(雀荘のタバコマナーは悪いのが基本だが、チェーンの店よりもひどい)。筆者はタバコを吸わないので、タバコの煙のせいで思考力が鈍ることがあった。

 

地方では雀荘に行ったことがほぼ無いためわからない。

今暮らしている市内に雀荘はあるのだが、どこも和了り連荘で今は行く気がない。

 

 また、どの店でも店員はだいたい強い。天鳳をやれば七段には到達できるであろう人が多い。

さすがに麻雀を職業にしているだけある。

 

点5の東風の店には一度だけ行ったことがあるのだが、大敗。

ソフトピンの店も3回(2、3回目は新規特典のため)行ったことがあるが、こちらは3回とも勝ち分を残すことができた。

 

いずれも試行回数が少なく、実力を判断できる経験ではない。

 

新宿とかにあるピンの祝儀が高い店は自分の財布ではとても打てないため、レベルはわからない。が、他の方のブログを読むと相当高いらしい。

 

 

ところで、雀荘で場代を払って勝ち分を残すのはとても難しい。

点5では上位5%も勝ち分を残せないだろう。

 

天鳳では全対戦と現在の月の平均得点を見ることができる。

フリー雀荘の場代は安くて350円、点棒で7000点相当である。

単純に考えて平均得点を+7.0以上にできれば勝ち分を残すことができるのだが、そんなことを継続的にできるプレイヤーは5%もいないだろう。

実際には祝儀やポイントカードなどでもう少し変動するが、それでも難しいことに変わりはない。

 

実際のところは、強い人は場代の期待値を少し軽減できる、くらいの感覚である。

 

しかし雀荘は強くなくては行けない場所ではない。遊ぶだけなら特上卓までたどり着いていなくても構わない。少し場代が期待値的に高くなる、くらいである。

 

それでもゲームセンターで遊ぶよりは時間辺のコストは同じか低いだろう。

筆者の友人はよくゲームセンターで音ゲーをしている人が多かったため音ゲーが基準であるが、100円で10分遊べるくらいであり、点5の雀荘なら場代のほうが安く済む計算になる。

また都内チェーン店であれば点3の店もあるので、初心者にはおすすめだ。