【天鳳鳳南】接戦
どうも、日本語難しいです。
今日はまさに12月にふさわしい寒さがやってきました。
では今日も反省点を書き出していきます。
東1局。
早すぎる。無理。
2000点放銃。
東2局。
また対面が早い。
まあ降りでしょう。
と思っていたら聴牌したのでリーチ。
2sを1枚押しましたが、他に切る牌がなかったし、押していいと考えた。
安全度だけなら2p。
そのまま流局。
東2局1本場。
好配牌。
ダブ東の対子と使えることが確定している赤5pで5800点、赤をもう1枚持ってこられれば11600点まで伸びる。
誰がやっても同じ手順になるだろう和了り。2000オール。
東2局2本場。
下家に西と白を鳴かれて「やばそう」と考えたが、
その後牌をツモることなく8000点横移動。
もちろんツモが回ってきても通っていない索子と字牌は切れない。
東3局。
1段目を終えても手が全く形にならない。
この時点でほぼ降りを決め込む打4s。
どこからも仕掛けがないまま5sチーで形テンを取ることができた。
結果7700点横移動。14sを掴まなくて良かった。
東4局。
鳴いても良さそうだが、19mの双ポンなので1枚スルーしても和了れそう。
それよりも中を警戒されたくなかったのでスルー。
聴牌したが、下家からリーチ。
安牌が2枚あるが、打点があるので押して行く。
上家から追っかけリーチが入り、一発で放銃する図。
さすがに2軒リーチに突っ込んでいくのは点棒状況的にどうなのか。
3pで降りる説が濃厚。7700点放銃。猛省。
南1局。
グダグダな配牌から一向聴までたどり着いたところで下家からリーチ。
一発は白ツモ切りで凌いだところに、一見通りそうな4pを持ってくる。
しかし一向聴の形が微妙なので打6mで降り。
結果親が和了って5800点の横移動となった。
南1局1本場。
發ポンからスムーズに和了れそうな好配牌。
聴牌はできたのだが、対面からのリーチに一発で赤5pを持ってきてしまう。
いくらなんでもこれを切るのは暴牌だと思うので6sで降りを決め込む。
1p暗槓で下家参戦の様子。共通現物9sがあるので9s落としで対処できる。
結果1300点の横移動。
南2局。
クズ手から放銃してしまった。
幸い安い手だったが、降りるタイミングを間違えている感。
もう2段目も終わりになるというのに上家の仕掛けに無警戒なのはいただけない。
南3局。
手牌があまり進まないまま親のリーチを受ける。
押す理由があまりないので降り。
そのまま親が2000オールをツモ和了った。
南3局1本場。
好配牌かなーと思っていたら対面から3巡目リーチ。
ここでラス目の対面に大きく振り込んでしまうとほぼラスなので死ぬ気で降ります。
放銃は避けられたが、1000-2000をツモられて接戦の3着目でオーラス突入となった。
南4局、オーラス。
役牌対子がある配牌二向聴と、ほぼ勝利を約束された配牌。
しかも初巡にいきなり西をポンすることができた。
不聴で流局するとラスを引く可能性があるし、和了れば2着。
降りる理由はほぼない。
点棒状況的に必至となる下家とのめくり合い。
最後はちょうどいい点数の横移動で2着で半荘を終えることができた。
2着からラスまで400点差の接戦を制することができた。
ところでこの半荘の間に2回回線落ちしているんですが、どうにかなりませんかね?
有線LANなんですが、何が原因なんだろう。
今回はいらない牌をツモ切られただけで済んだが、満貫の和了り牌を見逃されたこともあるので、何か改善策があれば・・・
牌譜URL:http://tenhou.net/0/?log=2018120913gm-00a9-0000-c818e094&tw=1
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