【天鳳特南】長い戦いだった・・・
どうも、日本語難しいです。
自分は普段原付を使う生活を送っているのですが、路上の押し引き麻雀より難しいことがある・・・
では今日の振り返り、いってみましょう。
東1局。
混一に切り替えて二向聴、リーチを受ける。
まあ降ります。
1000点横移動。
東2局。
2s引きに備えて残しておくべき1s。
三色同順、チャンタのためですね。どちらもレア役で今回も2s引いて高目が必要なのであまり確率は高くなさそう。
2sを引けたので三色同順などのチャンスが出たが、チャンタの安目を引いてリーチ。
まあ高目で和了れそう。
ぐえっ、親リー・・・
下家にガッツリ147m止められてますね。
流局、+1500点。
流局したときに親の手牌を見てビックリ、高い・・・
牌譜で裏ドラを見てみると乗っていて、振れば18000点である。運が良かった。
東2局1本場。
親が客風をポン、打西。
索子だと思われるが、あまりの手牌のやる気の無さにここから役牌も警戒する。
結果対面が2600点を上家から出和了り。
東3局、親番。
高いが形の悪い一向聴。
リーチを受けたが、張ったら押す、危険牌を引いたら降りる。
張ったので行きます。
高目ツモ裏1で6000オール!!
東3局1本場。
6000オールからでも親番はガッツリ行きます。
まだ東3局なので捲くられる可能性は全然あります。
当たり前だけど、点差はあればあるほど良い。
ましてやこんな良形リーチ、打たないわけがない。
結果は下家から3900点出和了り。
東3局2本場。
やべぇよやべぇよ・・・
手牌は高いが、中は絶対止めるし下手な牌は打ちたくない。
かといって現状降りるには情報が少なすぎる。
対面が強気の中切り。リーチ待ったなしか。
かと思ったらリーチには降りる対面。
自分だったらその役なし愚形聴牌から中は押さない。
そして自分は安牌は少なくてピンチ。
手牌の中で最も安全そうだった中筋で上家に7700点放銃。
無理。止まらん。
東4局。
下家の親に赤を含むポンが入った。
自分の手牌は和了れば三色ドラ1くらいに高くなりそうだが、まだまだ二向聴。しかも愚形だらけ。
もう1枚鳴かれたら絶対降りるが、この時点では降りるかどうか決めかねていた。
結果は対面から下家に5800点横移動。
東4局1本場。
3m受け残してもそれは役なし愚形の聴牌になってしまうし、それは微妙だと考えて打1mとした。
役なし愚形のリーチは弱いので、それよりも良形になる受けを残した。
打1mの次巡に3mをツモってしまった。まあ仕方がない。
この点差でタンヤオのみ愚形ならリーチは不要だろう。
対面が聴牌しているかもしれなかったが、タンヤオでドラ1sは使えないので打点はあまりないだろうと、あまり気にしていなかった。
自分1人聴牌で流局。+3000点。
南1局2本場。ようやく南入である。連荘が多くて長く感じられた。
親の対面が暗槓、槓ドラがかぶって5s。
ドラの重なりは元々使おうとしている牌であるので、使いやすいし使われやすい。
自分の手牌には5sはなかったのでこの時点で和了る気力を失った。
さらに親のリーチと来た。
5sが1枚あればそれだけで7700~と大変危険なリーチである。
このときのようなクズ手なら降りの姿勢を決めやすいが、安い一向聴、聴牌でも押せないだろう。
実際ドラの5sを2枚使った凶悪な手で、5sでの和了りなら倍満に届く手であった。危ない。
そのまま流局し、親の1人聴牌であった。
南1局3本場。
7巡目で図のような役なし赤1の愚形聴牌となった。
普段ならリーチで問題ないのだが、23457mの連続形で手変わりが多いのと、この点差から無理をする必要はない、ということからダマとした。
その後上家からリーチを受けた。
聴牌しているとはいえ、無理をする点差ではない。降りたいのだ。
問題は安牌が1枚も無いこと。
少しでも安全な牌を切りたい一心でリーチ直前に切られた(鳴かれていない)3sを中抜きした。
しかし、牌譜を見返して考えてみると、3sは安牌として全然信頼できず、まだ3枚見えている3mの壁で12mを切ったほうが良さそうに思える。
焦りでそこまで思考が回らなかった。
下家が一発で9mを掴み放銃。2600点の横移動。
南2局。
和了れば高いが形は全く整わず。親リーを受けて迷わず降り。
親の1人聴牌で流局。
南2局1本場。
打点は必要ないし、鳴ける一向聴と好配牌。
聴牌は早かったが、リーチを受けてしまった。
7pが早いのでこの8pくらいは通したい。ということでツモ切り。
もちろん危険牌を引いたら即降り。
現物の7p、3枚壁の8sとか切っていく。
しかしそんなこと関係ないと言わんばかりの一発ツモ。2000-3900ツモられ。
南3局。親番だが早く流したい。
早々に南が暗刻になって鳴けるし安牌が3枚あるしで良い手かなとなっていたが、鳴ける牌もなく形も整わない。
そんなところにリーチを受けたのだから当然の降り。
1人聴牌で流局。
南4局1本場。
上家が怪しさ全開のオーラス。
一応上家には満貫直撃で捲くられるので、この赤5pを掴んで降り。筒子と字牌は止める。
対面はトップ争いに関係する条件が厳しいので気にしない。
そのまま流局。トップで半荘を終えられた。
全14局と長いゲームとなって終盤は正直疲れた。
6000オールはやはりそれだけで残りの局が楽になる。
牌譜URL:http://tenhou.net/0/?log=2018113017gm-0029-0000-c2be75fd&tw=2
特上卓入門~くらいの人にオススメの麻雀本