【天鳳特南】回線落ちで絶好の聴牌を逃す
どうも、日本語難しいです。
今日も朝から冷え込み、布団から出るのがつらい毎日です。
それでは今日も牌譜の反省をしていきます。
いきなり七段様のご登場。
この時間鳳南は人数が少ないからだろうか、よく七段以上と当たる気がする。
東1局。
打点は見込めないが、速度は十分な手。
ここで孤立3mを切るのが牌効率的には正解だが、打1sとしてくっつき両面化のチャンスを残しておくのもいいかなと思う。
247sのほうが高確率で先に埋まるが、その場合嵌5p待ちのリーチのみとなってしまう。
親番とはいえ、そんなリーチはできれば打ちたくない。
まあ実戦では3mを切ったが、諸説ありそう。
こちらは諸説なく完全な凡ミス。当たり前だけど打6p。
そしてツモ3pによってミスは取り返されたが、上家からリーチ。
發くらい押してもいいと思ったが、万が一一発で刺さると高いのでひとまず打1p、次巡發とした。
打發の直後に1300-2600ツモられ。
東2局。
配牌はグダグダだったが南、赤5m、8mと引き入れて和了れそうだし高いし、良い手牌となった。
7700点の3門張に怖いものなど無い。
上家から7700点出和了り。
東3局。
手牌が形にならないまま上家のリーチ。
考えることもなく降り。
2000-4000ツモられ。
東4局。
親の上家から早いリーチ。
幸い安牌はあるので、ベタオリしていく。
結果4000オールツモられ。早い、高い、待ちがいいで羨ましい。
東4局1本場。
2mか2p入ったら高目三色をが狙えるし、そうでなくてもほとんどの入り目(5p以外)はリーチ白赤1で5200点以上の良形聴牌を取れる。
が、ここで回線が切れてしまい、この2mがツモ切られてしまった。
困るなんてものじゃない、絶望である。
運良く2mを引き直せたので高目三色狙いでリーチ。
5p2枚見えてるし、端の方の牌であるのでほぼ高目で和了れそう。
結果下家から高目8000点を和了ることができた。
南1局。
配牌一向聴・・・なのだが、高確率で役なし辺3mの形になるので微妙な手。
親番なので、それでもリーチは打っても良いのだが、形を良くする努力はしたい。
5mに5mがくっついてあまり嬉しくはないが、残り3枚の辺3mと2枚の5m9mの双ポン、どっちもどっちだなと思って両面変化のある双ポンを残した。
そこに4pを持ってきて聴牌したが、残り2mの5m(9mはもうない)ではさすがにリーチは打てない。
ダマで手変わりを期待していたら下家の謎ダマに当たった。
南2局。
好形一向聴までたどり着いたが下家の三色1500点に放銃。
南2局1本場。
上家が2副露。2m切りがあって混一になっていることは意識できなかった。
でも仮に気づいていたとしてこのリーチはやめない。
一発で上家が4mを掴み放銃、7700点出和了り。
南3局。
しかしそれで放銃しては意味がない。トップ目から最悪ラス争いに加わることになる。
しかしミスってこの4mを見逃してしまった。懺悔。
二向聴のままリーチを受ける。
悔しいがこの手はここで諦めることになる。
8000点放銃してもオーラスに3着目と10000点差を残せるので一向聴なら行ってもいいだろう。
結果親と上家の2人聴牌で流局。微差ながらトップ目を譲ってしまった。
南3局1本場。
配牌二向聴。妙に良い配牌が続く。ありがたい。
上家からリーチ。トップ争いを制するため、少しは噛み付いていきたい。
2pの出が早いので1pくらい通るだろ、と押したが2sを処理できないので諦めて降り。
4pも押して良かったかもしれない。
そのまま上家が和了るかと思っていたが、親が混一役ドラ3を完成させ6000オールのツモ和了り。
南3局。
配牌は決してよくなかったが、立て続けに有効牌を引き良形の一向聴から聴牌。
親が混一気配を見せているが、まだ字牌1枚しか溢れて出てきていない。
下家が(点棒状況的に仕方がないであろう)珍しい門前からの大明槓をしているし、リーチしないのは損だろう。
2巡後ツモ1mで1000-2000。裏ドラが2枚あれば1枚くらい乗ってトップ目に返り咲けると思ったが無理でした。
南4局。オーラス。
対面に1300点放銃。まあ仕方ないだろう。止める理由もない。
2着で半荘を終えることができた。
この2着で2205/2400ptまで伸びた。3回目の七段を狙いたい。
牌譜URL:http://tenhou.net/0/?log=2018120207gm-0029-0000-f19183ff&tw=0
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【天鳳鳳南】鳳凰卓のレベルについていけない
どうも、日本語難しいです。
今回から鳳凰卓で打つことができるので、鳳南で打っていきます。
七段は鳳凰卓で1~4着を均等に取る程度ができないと落ちる配分になっているので、鳳凰卓のレベルを考えると七段をキープするのは自分にとってかなり難しくなりそう。
東1局。親番。
高いし形が良くて和了れそう。
早くも好形の一向聴となる。
リーチが来ても多少押す覚悟だったが、結局聴牌すらせず。
1300点横移動。
東2局。
今度は鳴きが効くが、形はあまり良くない。
あまり難しいこともなく和了ることができた。
東3局。
端牌の整理が一段落したところに上家からリーチ。
迷うことなく降り。
そのままリーチにツモられる。1300-2600。
東4局。
ドラを切りたくなかったのでこの3mを見逃したのだが、どうだろう。
対面は索子の混一で刺さらないが、下家が筒子の混一だと刺さると洒落にならないと考えて実戦では見逃した。
ドラを使い切る形で聴牌し、リーチをしたが、親の追っかけ三面張リーチに負ける。
4000オールツモられ。
東4局1本場。
3枚枯れた1p受けに用はない。ドラ3で和了れば高いが、嵌張3つで厳しそう。
親のリーチに全面降伏。
流局。
東4局2本場。
親が役牌をポンして速そう。このドラを押すかどうか少し迷ったが、こちらもまあまあ一向聴なので押してみた。
しかしもう一個ポンが入ってしまった。流石に厳しい。
形の上では一向聴を維持しているが、気分は降り。危険牌は止めたい。
結果は2000点横移動。
南1局、親番。
役牌対子が2つあって鳴けば速そう。対々和なら満貫まで見込める・・・
と思った矢先に早いリーチ。さすがにこの巡目に聴牌されては手も足も出ない。
親番なので押して良いだろう。
結果流局。
南1局1本場。
クズ手から放銃してしまった。
まだ聴牌していそうではなかったので自分都合で切ってしまった。
しかし河の情報量が少ないので仕方ない一面もあると思う。
南2局。
おっ、なんだこの配牌は!?と思ってしまう夢のある配牌。
混一対々和役役くらい行きたい。
辺3p一発ツモを食らって間に合わなかった。
3000-6000ツモられ。
南3局。
親の早いリーチに上家が一発放銃。
5800点横移動。
南3局1本場。
リーチしてもいい気がする。
しかし直後に親のツモ和了り。赤2で2000オールツモられ。
南3局2本場。
役牌を鳴いて2000点出和了り。
南4局、オーラス。
1000-2000ツモ和了りか3900の直撃で2着になれるが、ラス目に満貫ツモ条件が残っている。手牌は良いので和了れそうではある。
特に迷うことなく聴牌。
唯一平和になる7sで聴牌できたが、ツモか直撃でないと2着になれないのでリーチ。
結果流局。
南4局1本場。
鳴くとほぼ2着の目がなくなるが、嵌張2つが厳しいのでチーした。
ドラを持ってくればまだ2着目はある。
まさかのダマ倍満ツモられ。ラスに転落して半荘終了となった。
この半荘で7半荘目だったのだが、1-2-1-3と散々な戦績である。
聴牌が特上卓に比べて明らかに速いと体感では感じた。
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【天鳳特南】昇段戦
どうも日本語難しいです。
ポイントが2370/2400ptになったので、晴れて昇段戦を迎えることができた。
条件は特南2着以上。
ということで以下昇段戦について反省点などを述べていきます。
東1局。
これまた見事な配牌一向聴。しかもドラ2あって打点も十分。
天鳳から「七段になれ」と言われているかのような手牌。
しかも次巡6sに5sがくっつき平和両面の聴牌、即リーチ。
ツイてる・・・
ツモれるし裏も乗るしで3000-6000。2着以上に大きく近づいた。
東2局。
またまた良形の一向聴。打点もそこそこ見込める。
聴牌したのだが、その前に親のリーチが入ってしまった。
点棒状況がとくになければリーチと行きたいのだが、せっかく手に入れた12000点をわざわざ放銃して3着争いに加わるのが嫌である。
2着で十分なのだ、と自分に言い聞かせる。
良形の聴牌を取るためにはドラ側の6mを切らなければならないのもやる気が出ない一因。
なのでここは降りを前提に、5pの筋かつ壁の2pを切り、安牌が増えなければ3pを落とそう、と考えた。
その結果がこれである。
降りようとして、本来なら切らないはずの牌を切って放銃。降り打ちである。
幸いなことに打点は2000点で済んだが、これが12000点だったらショックで立ち直れないかもしれない。
東2局1本場。
またも配牌に恵まれ、早くも一向聴。ドラの嵌張が急所。
聴牌を取ったところに対面からリーチ。
もちろん危険牌を引いたら西の暗刻落としで降りる。
ここで無理して点棒を失うわけにはいかないのだ。
結果3900点の横移動。
東3局、親番。
できれば追加の得点で連対率を上げたいところ。
そんなところに赤2と白の対子ができ、良い手になってきた。
筒子のほうがくっつく牌も多いし鳴けるので、赤5mを諦めつつあったが、最も良い牌で聴牌。
高目なら11600点、安目でも5800点。
いずれの場合でも決定打となるだろう。
しかし和了れず。下家に700-1300ツモられ。
東4局。
喰いタンに行きたくなるが、あまり速くないし、ポンして安牌を減らすほどでもないと3sをスルー。
対面が2000-4000ツモ和了り。
南1局。
鳴いて一向聴の配牌。
これなら早く和了って局を進めることができるだろう。
3着目と10000点差をキープしながらオーラスを迎えるのが理想である。
結果1000点を和了ることができた。
南2局。
珍しく平和ドラ1のリーチを打たない。
とにかく局を進めて2着以上で半荘を終わらせたい。
結果は下家が500-1000ツモ、安い和了りで局が進んでありがたい。
南3局。
下家が混一気配を出しているが、客風の北ポンで清一はなく、そんなに危険な気配はしない。
なので何気なく9mを切ってしまったが、さすがに良くないのではないか。
押したところで自分の手牌はほぼ和了れないし、メリットはほとんどない。
ぐだぐだやっていたら上家からリーチが入った。
満貫をツモられるとトップ目から落ち、オーラスに下家と2着争いをしなければならなくなる。放銃はもちろんダメ。
しかし手牌もあまり良くないので、素直に降りる。
結果上家の1人聴牌で流局。トップ目でオーラスを迎えることができた。
南4局1本場、オーラス。
配牌降りを考える。
自分は2着以上で昇段できるので、トップである必要はない。
南を鳴いて聴牌を目指すことはできるが、それで高い手に放銃していては本末転倒であるし、鳴いても遠い手である。
親がタンヤオか役牌かわからないまま東を鳴かせてしまったが、發の可能性はなかったので構わない。
むしろ5800くらいを和了ってくれればそれで自分の2着が確定するので、赤2を願っていた。
だが副露の中に打点は見えず、おそらくあって赤1なので放銃すると次局不利になると思い、この局はもう降りる。
そのまま下家が1500点を出和了り続行。
南4局2本場。
自分の手牌も悪くなかったが、対面から早いリーチ。
これに放銃さえしなければほぼ2着以上で半荘を終了できる。
1300-2600から満貫をツモられると西入してしまうのが気になるが、そんなことは自分には制御できない。
ここからは降りに専念。
そのまま流局、両脇が押していたので安牌に困ることはなかった。
1人不聴で-3000点、親がトップになったので半荘終了。
よっしゃ3回目の七段、鳳凰卓!!
ということで無事昇段できました。
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【天鳳特南】みんなでツモられ貧乏
どうも、日本語難しいです。
今日の牌譜はみんなツモ打点が高く、(あれ12000と7700和了ったはずなのになぜこんなに点棒が少ないんだ・・・)ということをみんな考えていたと思います。
ではいってみましょう。
東1局、親番。
手牌の形は良いが、ドラ役牌ポンが入った。
まだ判断材料が少ないのと、序盤なので聴牌していないだろう、手牌は良い、ということを考えた結果、即ベタオリはもったいないと思います。
もう一つチーされたものの、こちらも聴牌。3門張が負けるわけ無いだろ!!!
無事4000オールツモ和了れました。
東1局1本場。
下家からリーチ。
点棒状況も勝ってるし、手牌も悪いので即降り。
結果2000-4000ツモられ。
東2局。
ミスってチーしなかったやつ。
こんなのチーしなくてどうやって和了るつもりなんだ。
東2局1本場。
最安目で聴牌。まあリーチするんだけど。
と思ったら一発で赤が出て7700点和了れました。わーい。
東3局。
親から早いリーチを受ける。
手牌はこの巡目としては悪くないものの、親リーに突っ張っていくような手ではない。降り。
4000オールツモられ。
東3局1本場。
おお、見事な配牌。
またまた親から早いリーチを受けてしまう。
手牌の安全牌は東1枚、この9pを鳴くかどうか迷った。
実戦では鳴かなかった。
チーして3900点のまあまあ一向聴。なら78pが今後安牌になる可能性と安牌をツモる可能性に賭けてスルーしたほうが良いと考える。
結果2000オールツモられ。振らなくて済んだ。
東3局2本場。
クズ手にリーチを受けて降り。1000-2000ツモられ。
東4局。
配牌二向聴。打点は1pの受けと赤5sでそこそこ見込めそう。
赤5sは使えなかったが、とりあえず3p単騎仮テン。
などと思っていたが、親の副露が恐ろしいことに。
とても平和ドラ1で押して行ける状況ではない。打1sで聴牌は維持するが、実質降り。
牌姿が見えた瞬間に「大三元か!?」と見間違えたが、それでも十分高い。
東4局1本場。
押す要素がない。ベタオリ。
途中現物の5sがあったにもかかわらず筋の8sを切ってしまった。2sの方だったら放銃である。気をつけたい。
結果対面が8000点放銃。
南1局、親番。
和了りは遠いが、チーしておく。
北対子で防御力はある程度確保できている。
対面の手がクッソ高かった。4m掴んだら放銃していた。危ない。
8000点横移動。
南2局。
ドラの対子があって和了れば高いが、ドラ9sのせいでタンヤオに行けない。
いっそドラを落としてしまおうかとも思ったが、456の三色でも鳴けるのでひとまず打6pの6ブロック形とした。
結果1000点横移動。
南3局。
配牌二向聴。打点も形も申し分ない。正直ずるい。
何も迷うことなく聴牌。河の情報量が少ない上に端牌9sが待てるし、最低7700点ある。
超強い。
誰がやっても間違いなく同じになる。
中盤に対面から8000点出和了り。
トップ目で迎えることができた南4局、オーラス。
トップを確定させるべく南を鳴いてみたが、二向聴止まり。
11600点放銃してしまうと3着に落ちてしまうのでここは実質トップを譲る降り。
数巡後に3900オールツモられ。
突っ込んでいくと高目4sが飛び出て裏1で12000点となってしまうところであった。
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【天鳳特南】長い戦いだった・・・
どうも、日本語難しいです。
自分は普段原付を使う生活を送っているのですが、路上の押し引き麻雀より難しいことがある・・・
では今日の振り返り、いってみましょう。
東1局。
混一に切り替えて二向聴、リーチを受ける。
まあ降ります。
1000点横移動。
東2局。
2s引きに備えて残しておくべき1s。
三色同順、チャンタのためですね。どちらもレア役で今回も2s引いて高目が必要なのであまり確率は高くなさそう。
2sを引けたので三色同順などのチャンスが出たが、チャンタの安目を引いてリーチ。
まあ高目で和了れそう。
ぐえっ、親リー・・・
下家にガッツリ147m止められてますね。
流局、+1500点。
流局したときに親の手牌を見てビックリ、高い・・・
牌譜で裏ドラを見てみると乗っていて、振れば18000点である。運が良かった。
東2局1本場。
親が客風をポン、打西。
索子だと思われるが、あまりの手牌のやる気の無さにここから役牌も警戒する。
結果対面が2600点を上家から出和了り。
東3局、親番。
高いが形の悪い一向聴。
リーチを受けたが、張ったら押す、危険牌を引いたら降りる。
張ったので行きます。
高目ツモ裏1で6000オール!!
東3局1本場。
6000オールからでも親番はガッツリ行きます。
まだ東3局なので捲くられる可能性は全然あります。
当たり前だけど、点差はあればあるほど良い。
ましてやこんな良形リーチ、打たないわけがない。
結果は下家から3900点出和了り。
東3局2本場。
やべぇよやべぇよ・・・
手牌は高いが、中は絶対止めるし下手な牌は打ちたくない。
かといって現状降りるには情報が少なすぎる。
対面が強気の中切り。リーチ待ったなしか。
かと思ったらリーチには降りる対面。
自分だったらその役なし愚形聴牌から中は押さない。
そして自分は安牌は少なくてピンチ。
手牌の中で最も安全そうだった中筋で上家に7700点放銃。
無理。止まらん。
東4局。
下家の親に赤を含むポンが入った。
自分の手牌は和了れば三色ドラ1くらいに高くなりそうだが、まだまだ二向聴。しかも愚形だらけ。
もう1枚鳴かれたら絶対降りるが、この時点では降りるかどうか決めかねていた。
結果は対面から下家に5800点横移動。
東4局1本場。
3m受け残してもそれは役なし愚形の聴牌になってしまうし、それは微妙だと考えて打1mとした。
役なし愚形のリーチは弱いので、それよりも良形になる受けを残した。
打1mの次巡に3mをツモってしまった。まあ仕方がない。
この点差でタンヤオのみ愚形ならリーチは不要だろう。
対面が聴牌しているかもしれなかったが、タンヤオでドラ1sは使えないので打点はあまりないだろうと、あまり気にしていなかった。
自分1人聴牌で流局。+3000点。
南1局2本場。ようやく南入である。連荘が多くて長く感じられた。
親の対面が暗槓、槓ドラがかぶって5s。
ドラの重なりは元々使おうとしている牌であるので、使いやすいし使われやすい。
自分の手牌には5sはなかったのでこの時点で和了る気力を失った。
さらに親のリーチと来た。
5sが1枚あればそれだけで7700~と大変危険なリーチである。
このときのようなクズ手なら降りの姿勢を決めやすいが、安い一向聴、聴牌でも押せないだろう。
実際ドラの5sを2枚使った凶悪な手で、5sでの和了りなら倍満に届く手であった。危ない。
そのまま流局し、親の1人聴牌であった。
南1局3本場。
7巡目で図のような役なし赤1の愚形聴牌となった。
普段ならリーチで問題ないのだが、23457mの連続形で手変わりが多いのと、この点差から無理をする必要はない、ということからダマとした。
その後上家からリーチを受けた。
聴牌しているとはいえ、無理をする点差ではない。降りたいのだ。
問題は安牌が1枚も無いこと。
少しでも安全な牌を切りたい一心でリーチ直前に切られた(鳴かれていない)3sを中抜きした。
しかし、牌譜を見返して考えてみると、3sは安牌として全然信頼できず、まだ3枚見えている3mの壁で12mを切ったほうが良さそうに思える。
焦りでそこまで思考が回らなかった。
下家が一発で9mを掴み放銃。2600点の横移動。
南2局。
和了れば高いが形は全く整わず。親リーを受けて迷わず降り。
親の1人聴牌で流局。
南2局1本場。
打点は必要ないし、鳴ける一向聴と好配牌。
聴牌は早かったが、リーチを受けてしまった。
7pが早いのでこの8pくらいは通したい。ということでツモ切り。
もちろん危険牌を引いたら即降り。
現物の7p、3枚壁の8sとか切っていく。
しかしそんなこと関係ないと言わんばかりの一発ツモ。2000-3900ツモられ。
南3局。親番だが早く流したい。
早々に南が暗刻になって鳴けるし安牌が3枚あるしで良い手かなとなっていたが、鳴ける牌もなく形も整わない。
そんなところにリーチを受けたのだから当然の降り。
1人聴牌で流局。
南4局1本場。
上家が怪しさ全開のオーラス。
一応上家には満貫直撃で捲くられるので、この赤5pを掴んで降り。筒子と字牌は止める。
対面はトップ争いに関係する条件が厳しいので気にしない。
そのまま流局。トップで半荘を終えられた。
全14局と長いゲームとなって終盤は正直疲れた。
6000オールはやはりそれだけで残りの局が楽になる。
牌譜URL:http://tenhou.net/0/?log=2018113017gm-0029-0000-c2be75fd&tw=2
特上卓入門~くらいの人にオススメの麻雀本
【天鳳特南】オーラスを南3局と誤解するってあるよね
どうも、日本語難しいです。
今日も頑張って、特南張り切っていきます。
東1局。
しかもドラ2。
下家からリーチが入ったが、こちらも3900点聴牌。東1局の平たい点棒状況なら押して良い。
結果流局。全員聴牌。
東1局1本場。
微妙な手牌にリーチを受けて降り。省略。
東2局2本場。
手牌が対子手っぽいということでポン。
少し迷ったが、役牌あるしポンでいいと思う。
「対子が暗刻になった!」って喜んで2sを切ってしまった図。
重なったのが3m38sならともかく、役牌の東を重ねて14s受けを断ってしまった。
ミス。
リーチ棒2本あるからといって1300点と5200点じゃ話が違う。
直後に3mツモで1300-2600ツモ和了り。
東3局、親番。
ダブ東ポンから2900点良形聴牌するも下家との競り合いに負ける。
1000点横移動。省略。
東4局。
ヘッドレス一向聴から仮テン単騎、亜両面へと移行。
平和のみでも十分勝負できる手なのでリーチ。
トップ目ではあるがまだ東4局で、点差は可能な限り広げておきたい。
自分は南場でよっぽど勝っていたり、オーラスだったり、よほど不利な状況でない限りは平和のみの聴牌はリーチしちゃう。
2巡後ツモ8p。
裏は乗らず700-1300ツモ和了り。
南入して南1局。
(うわあ七対子くらいしか和了り目がなさそう)とか思いながら七対子二向聴。
一向聴にはなったが、終盤に下家のリーチを受けて降りの姿勢(というより安牌をツモ切って結局最後まで張らなかった)。
流局。
南2局1本場。
(やべぇよやべぇよ・・・萬子切りたくない・・・)
下家が混一気配で、しかもドラ色。
こんな手から萬子・字牌はもう切れません。
そんなことより親の上家のほうが危ない手であったことまでは分からなかった。
親の4000オールツモられ。
南2局2本場。
親から速くも赤5sが切られる。聴牌か一向聴くらいはありそう。
こちらの手牌は悪くはない。
6sをツモったが親に刺さるのが嫌だったのと5sは3枚見えてしまっているので打9mで回す。6pを入れられればタンヤオになるし。
その他の牌も親を意識して刺さらなさそうだったので切りました。
結果5800点横移動。親ばっかり見ていたが牌譜を見ると対面も早くから聴牌している。
南2局3本場。
白を鳴かれ、途中で回線落ちしてしまった。親が聴牌を取っていてもおかしくない状況で、手牌はワンチャンあるかな、といった感じ。
あくまでワンチャンなので危険牌を引いたら止めたい。
サクサクと欲しいところを引けてリーチまでたどり着いた。7700点良形、文句なく親の仕掛けに勝負できる。
回線落ちのおかげで7mをツモ切っていて、それがなかったらここで打7mで5800点放銃となっていたのは内緒。
しかし親に勝てず7700点横移動。振るよりはいいか。
南2局4本場。
赤がすべてみえており、ドラ9sで2枚見えてタンヤオに使えない牌なので下家の打点も低いと見た。
なので安くて遠いが4mから仕掛けることにした。
しかし下家に9mポンが入り、役牌、最悪対々和の危険性があるのでツモ7sで諦めた。
白はもちろん切れない。
結局対面の謎のツモドラ1でこの局は終わった。
南3局、親番。
痛恨のミス。打8mで一番広い一向聴に受けたい。
直後にツモ2mで即座にミスを痛感させられた。
親の打牌が序盤から怪しいが、自分は七対子読みとかできないので気にしていなかった。
ここに鳴きがはいると「速い手だ」と考えて降りを考えますが、ダマっている限り自分にはわかりません。
偶然にも上家と下家と自分、同巡で聴牌。ドラ待ちだろうと構わずリーチ。
下家との正面対決である。
見えてないドラを持っている可能性もあるが、こちらも聴牌した以上は勝負をしなければ麻雀にならない。
ラス回避ばかり重視される天鳳ルールだが、2着を決定付けることも重要なのだ。
結果は下家が500-1000ツモ。ドラが鳴きに見えている1枚だけだったのが救い。
南4局、オーラス。
なんとリーチを打ってしまった。
実はこのとき、実戦で南3局だと勘違いしてしまっていた。
オーラスで着順に影響を与えないリーチは打ってはいけません。
(フリーとか素点が影響するルールなら悪くないが、天鳳ルールではダメ。)
仮に南3局でこの点棒状況ならリーチを打ちます。
オーラスに少しでも余裕を作るためです。こんなものリーチを打ってもだいたい和了れます。
少なくともリーチが原因で対面か親に高いのを放銃する確率よりよっぽど和了率のほうが高いです。
なんとか9sでツモ和了り、難を逃れた。
オーラスの勘違いが結果的には大丈夫だったが、これが原因で3着落ちまであり得たので怖いミスだった。
みんなも今何局かを忘れずに麻雀を打ちましょう!!
牌譜URL:http://tenhou.net/0/?log=2018112918gm-0029-0000-2a726431&tw=2
特上卓入門~くらいの人にオススメの麻雀本
【天鳳特南】超好配牌にめまいがした
どうも、日本語難しいです。
今日も反省点を紹介していきます。
最近寒暖差がきついのか天鳳を再開したせいか、体調が悪く感じられることが多いのでみなさんも体に気をつけてください。
東1局。
東1局から3900点放銃。
直前に抱えていた白を鳴かれ、即掴んだ形である。
こちらの手は悪くはないので、自分レベルでは止められないかなと思う。
ドラは2枚河にあり、対面の副露は白のみなので打点が想像しづらい。
東2局。親番。
この配牌である。
和了れれば少なくとも跳満にはなりそうな超大物手である。
そこでこの東である。
超好配牌にめまいがした日本語難しいは、さらに混一が狙えると考えてこの東を抱えて3pを切ったのである。
最高目なら役満、そうでなくても小三元ドラ2の跳満がほぼ保証されているような手で、くっつき候補の牌を減らしてまで混一を狙いに行く価値がどれだけあるだろうか。
冷静に考えたら東のツモ切りが良いだろう。
まあ対面のほうが速くて結果和了れなかったんですがね。
大物手は夢で終わってしまった。悲しい。
東3局。
クズ手から早いリーチを受けて降りる。
特に書くこともないので省略。1300点横移動。
東4局。
誰がやっても同じ聴牌になりそうな良いツモ。
孤立牌を切っていくだけの簡単なお仕事でした。
ツモ5m裏なしで2000-4000ツモ。
南1局。
いきなり下家さんがドラの自風をポン。
手牌は良いのだが押し引きが難しくなる。
このチーにビビって、危険そうな牌を引いたら降りていく方針となった。
結果的に下家の聴牌と同時に降りることができた。
次巡ツモ1s、打黒5s。さらに打赤5sとベタオリとした。
さらにトップ目の対面のリーチ。
聴牌していてもおかしくないドラポンに対し、強気である。
満貫、少なくとも3900点はあるかなと実戦では思っていた(が、実際はリーチのみであった)。
結果は下家が赤5pを引き入れた上での3000-6000ツモ和了り。
南2局、親番。
両脇が役牌をポンして下家はさらに一つチーをしている。
自分の手牌はドラは3つあって和了れば高いが、聴牌まで気が遠くなる程遠い。
画像は4sを鳴いて断幺を目指す打1mだが、ここは堪えて降りるべきだっただろう。
結果は1000点の横移動。振ったのが自分じゃなくてよかった。
運が良かっただけである。
南3局。
上家から聴牌気配が感じられたが、こちらも聴牌したのでリーチ。
ラス目の聴牌気配にかかっていくのに少し抵抗はあったが、トップor2着を決める十分な勝負手であるので勝負に行った。
下家に白を鳴かれたものの、下家が勝負に来てくれた結果トップ目直撃の5200点を和了ることができた。
南4局。オーラス。
3件リーチを受けて、自分も一応聴牌している。
4件リーチとして流局させる、もしくはベタオリの2択である。
正直トリプル無筋を切るのはいくらなんでもトップ目からやっていいことではないので打9pの降りの選択肢をとった。
放銃さえしなければ2着は保証されているので、致し方なし。
(ダブロンを考慮していなかったので、厳密には3着があり得た。)
結果は対面が9sを掴んでダブロン、自分は2着で終了した。
牌譜URL:http://tenhou.net/0/?log=2018112916gm-0029-0000-12dc20be&tw=1
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