【天鳳特南】1トップ1二着1ラスでpt減るのキツイです
どうも、日本語難しいです。
やはり晴れていると気分が良いです。
さてさて、今日も牌譜を見てみましょう。
東1局の配牌。
役牌対子とドラ1でまあまあという感じ。愚形が多いのが少し気になるか。ツモ次第で混一色も悪くない。
結局混一色を目指すことにしたのですが、下家の親も混一色のようで掴んだ赤5m。流石に切りたくないので白赤1を考えながらの降りに移行します。
結果的には親に混一色ドラ2の4000オールをツモられてしまいました。
次局、東1局1本場。
5巡目にしてこちらも發赤2の一向聴で上家から立直、テンポの早い一局となりました。
こちらも現物などはなく仕方なく押すかーという感じでしたが、先に対面が8pを切ってくれて7700は8000点の横移動で済みました。
上家の手が高かったので放銃を回避できて嬉しいです。
東2局。
悪くない二向聴から立直を受ける。現物は8pの1枚しか無いのでとりあえず8pを切って後は聴牌するか現物が増えるかを祈るしか無い。
結果として東赤2の聴牌となったのでドラを押してみました。まあ降りる牌もないしね。
そのまま流局間際まで来たのですが、ここでうっかりミスをしてしまって右下にある自分のポンを数え忘れてしまいました。結果としてこの東が生牌にみえてしまい、2sで降りてしまいました。痛恨のミス。
おかげで1000点もらえるところが1500点の支払いになってしまいました。
ごめんなさい。
次、東2局1本場。
ダマで高目三色同順の高めに刺さってしまう。どうやって回避しろと・・・無理・・・
東3局。
対面から立直を受けてのチー。これどうなんでしょうね。
14s引けば当然押していくのですが、36p引いても立直相手に押したくないな~という感じでした。
なので一発消しを含めてチーして、形テンに走ってしまいました。
後から見ればこれをチーするのは早すぎるような気がするのです。
聴牌すれば打点は十分、安牌は現物は無いが安全そうな牌が何枚か。
なら聴牌する可能性を残しながら聴牌しなかったら降り、くらいで良い気がするのです。一発消しなんて確率的にはあまり考慮しなくて良さそうですし。
結果的に降りて流局、1500点の支払い。
次局東3局1本場の配牌。
おっ、ええやん。
役牌対子3つに両面2つ、これだけで充分な感じすらあります。
結果的にこのような聴牌になりました。
まあ親に赤5sツモられちゃったんですが。
次、東3局2本場。
いろいろあってこんな鉄火場となってしまったのですが、結果的に自分とラス争いしている対面が親の追っかけ立直に一発で振り込んでくれたので一安心。立直一発タンヤオ、9600は10200点横移動。
あとは対面に高い手を和了られる前にトドメを刺さなければならない。
次局3本場は下家に1000は1900点放銃。
さて、親番。配牌はこれ。
点差的に両脇はもう届かないところにいると考えて問題ないので、できればこの親番は両脇の安い和了りで流れてくれるか、対面にトドメを刺す和了りをしておきたい。
次巡發が対子になってドラ1あるので1000オールでの対面トビを狙えそうになりました。
よし聴牌!あとはツモか直撃で終了!
しかし対面のほうが早かったよ・・・
2000-3900ツモられで一気にピンチに。800点しか残らないので立直棒も無いし、すぐ飛ぶ。対面との点差は7800点。
はいラスト~~~
悔しい半荘となった。
特に東2局のダマ8000が痛い。それ以外に高打点の放銃はないが、それでもラスってしまうのである。
これで前回と前々回の2着とトップのptが帳消しになってしまった。