【天鳳特南】100点棒単位の競争
どうも～日本語難しいです。
今日は数日ぶりに晴れていて気分がいいです。
それじゃ本日の牌譜晒しです。
東1局。
えーもうちょっとやる気出して欲しい・・・混一色のみくらいしか思い浮かばない・・・
事もなく2000点横移動で東2局。
前局とは打って変わって打点も良形変化もある素晴らしい手牌。
1245mでシャボ受けから両面、あわよくばタンヤオ、といった感じですが、こんなものを引いてきました。
なら三暗刻目指すか、ということで24mを落としたらあっという間に聴牌してしまった。
しかも良形が残った三暗刻確定形！立直してもいい気がするけど安目でもダマで出和了り6400点、ツモで2000-4000点あるのでダマでいいかなと。ワンチャン四暗刻目指すのも考慮して。
しかし上家からリーチが掛かったのでこちらも負けじと立直。
打点十分でダマにするなら、基本的には立直には対抗して立直を打ちます。和了率があまり下がらなくなるからです。現物だったりすると変わりますけでお。
自分の待ちと先制立直の捨牌にほとんど関連がないので立直一択だと思います。
やったぜ！
続く東3局、こちらも悪くはない配牌。
しかし下家のヤバそうな気配から降り気味に打ちます。
一応七対子の可能性を残す9sからで。
しかし七対子の一向聴になっても切れる牌がなかったので結局9s連打のベタオリに移行。対面が河底牌で3900点放銃。
しかし聴牌せず、下家の立直に対面が11600点放銃の結果に。
続く東4局1本場。
配牌は良い、打点はないが和了れそう。
対面がに白を抱えられていそうだけど、そんなことは言っていられない。この鳴き聴牌は鉄で取るのだ。
対面の対々移行のおかげで単騎がこぼれて1000点和了。和了り点よりこのまま進んでいたときの損失を回避できた点数が大きそう。
下家と点差が殆ど無い状態で南入、南1局。
終わったかと思った・・・しかし捲くられてしまった。
南2局。
200点差を追って何が何でも和了りたい局。和了るには役牌対子があってなんとかなりそう、といった配牌。
鳴いて進める予定でしたが、門前で聴牌したので立直。
よし、和了り！！！とりあえず200点差を捲った。
次局は対面が1300-2600点を和了。トドメは持ち越しとなった。
オーラス、下家と1000点差。自分の手牌だけ見ると無駄に高く、まあ和了りも見える。しかし鳴くには6mか發が必須といった感じ。下家の白暗刻ずるい
結果、下家のほうが早く和了、捲くられてしまった。くそうっ！
はい、というわけで南場の100点棒の争いを下家に制されてしまいました。
牌譜URL http://tenhou.net/0/?log=2018031910gm-0029-0000-5f572de5&tw=2
