【天鳳特南】久しぶりの勝利!
東1局、配牌はあまり良くなかったですが
やってみるとなんと6巡目で聴牌。
やってみるもんですね。結果は対面から6sを和了って7700点ゲット。
4mが残っているのは2356m引いたときに12s切ってタンヤオの道を残すためです。
点棒状況、巡目次第ではもし2356m、4s(23sで)が鳴けたら鳴いてタンヤオにしてしまうのもアリ。
鳴いても3900点あるしね。
東2局
明らかなタンヤオ。6m4pのチー、8m6p8sのポンで全力で目指します。
しかし親から立直、張ったら行くが張らなかったので結局降り。
東2局1本場
配牌からこれ。
役牌でない対子が2つ、両面が2つ、ドラは孤立。
正直微妙な配牌です。
まともな将来もあまりないと思うので、ドラ絡みかワンチャン混一色か、くらいに考えました。
その思考の結果がこの打牌。
5p、6sもそんなに価値を見いだせなかったので先に切っちゃいました。
次巡北が暗刻になったので打2s、4mツモで打3s、3pツモで打中といろいろうまく行ってしまった。
さらに3巡後、南も暗刻になって立直。
いやあの配牌からカンペキな聴牌。びっくりしました。さらに和了牌は赤5mツモで2000-4000点ゲット。
東3局、対面の速い手に1000点放銃。
混一色になって無くてよかった。うん、運だけで麻雀打ってる気がする。
東4局、親番。
6巡目の牌姿。
聴牌の枚数だけいえば6pが一番良いのですが、そうすると嵌5mがほぼ残ってしまうのと、タンヤオへの手変わりがあると嬉しかったので8s受けを拒否する打9sとしました。
しかしその後3巡後に8sを引き、三面張受けが欲しくて今度は打6p。
次巡振聴の9sをツモって嵌5m待ち聴牌、立直。
このまま和了れず流局しました。
次局、上家が2000-3900ツモ和了り。
南1局、いきなり誰でもできそうな4巡目聴牌、即立直。
結果は上家から4pの出和了り、裏1で5200点。
2着目と点差が広がってありがたい。
南2局、5巡目で上家が暗槓立直。
一発でツモられるのだが、表裏ドラなどの役はなく立直一発ツモ1300-2600。
続く南3局、対面のダマ8000点に放銃する結果となってしまった。
そんな事言われても知らん!!5mは切る!
8000点放銃で迎えてしまったオーラス、2着目との点差は3800点。
700-1300か3900点横移動、もしくは流局時一人聴牌or不聴でまくられる。
配牌はあまりよろしくない、下家か上家をアテにするのが本線か。
8巡目、手配がタンヤオに近づいたので聴牌だけでも目指すことにする。
他家に振り込んだ場合、満貫まで振り込んで下家なら2着、対面は3着なので多少は前に出ていいと思います。トップを取れそうなときはきちんと取りに行かないと段位ptは減り続けます。
上家から立直がかかりましたが、立直棒供託によって流局時はトップを守れるようになりました。故にベタオリ。結果は上家が対面に2000点放銃で半荘終了。
久しぶりのトップ! +75pt!
牌譜URL http://tenhou.net/0/?log=2018031501gm-0029-0000-ef293516&tw=3